Deutsches Institut für Japanstudien nav lang search
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Deutsches Institut für Japanstudien

ケックサル・ザーヒン

法学
2013年4月 〜
(奨学生, 2013年4月1日 - 2014年2月28日)

sahin@dijtokyo.org

  • 保険法、保険業法
  • 消費者保護
  • ヨーロッパと国際保険事業、ソルベンシ

ワーキングタイトル: 日本保険法における消費者保護 − ドイツとヨーロッパから見た日本新保険法改正

日本においては100年以上保険業を取り締まるための独立した法律が無かったが、初めての法律である保険法が2008年に成立し、2010年4月に施行された。そのために、立法者とワーキンググループはヨーロッパの規制(例:PEICL)やドイツ保険法との比較研究をおこなった。また、奇しくもドイツの保険法が2008年に約100年ぶりに改革された。この改革は、消費者保護に関するヨーロッパ規制の改正に基づくものであった。

本研究は、両国の消費者保護の保険事業を取り扱う。日本保険事業で保険契約における法的前提条件である保護を次の契約期間のフェーズ毎に調査する。 (1)契約が有効になる時間まで、(2)契約期間及び(3)保険契約の満了時。

そのために、重要な最高裁判所判決と保険業法の現在進行形の改革を参照して行く。本研究では、日本の保険事業おいて、その保険法に謳われる消費者保護が、いかに改善され得るかを追及して行く。