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Deutsches Institut für Japanstudien
ベッティーナ C. ラーベ

ベッティーナ C. ラーベ

ベッティーナ C. ラーベ
教育学・日本学専攻
2006年5月 〜
(奨学生, 2006年5月1日 - 2007年2月28日)

 人権教育のための国連10年」をめぐる日本における人権教育 ―『人権教育のための国連10年』に関する国内行動計画」の実施システムや人権教育に関する指導方法への諸アプローチに関して

人権教育のための国連10年」が国連総会に採択された直後、日本政府はこの国際的運動に従って人権教育のための国連10年推進本部を1995年に設置し、1997年に「『人権教育のための国連10年』に関する国内行動計画」を公表した。
人権教育現場において、現在の研究・調査段階は理論的、意味論的な基礎研究に過ぎないものである。それ故、本研究プロジェクトは「国内行動計画」を論究し、一定の教材サンプルについても教授・学習内容面から検討しようとする。法務省委託で行われる一連の人権教育研修会の聴講を通して、人権教育現場にもアクセスする。教材サンプルの教授・学習内容を検討し、評価するため、教育学者、人権教育の研究者、人権教育を実践している方々と専門的な相談をしながら、人権教育やその指導方法をめぐる理論、意味論に即した分析枠組みを創造する。

研究領域
人権トレーニング、人権教育トレーニング
コミュニケーショントレーニング、特に非暴力コミュニケーション方法
帰属原理をめぐる問題、特に(異)性愛化、(再)犠牲・被害化に関して
人間生態学、先住民知識

本研究プロジェクトに関する発表
2005年9月:    ドイツ人権研究所の人権教育ネットワーク会(ベルリン)。
2005年11月:    現代日本社会科学学会年次大会の教育研究専門部会(ケーニッヒスヴィンター)。
2006年2月:    社団法人 部落問題研究所の教育部会(京都市)。