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Deutsches Institut für Japanstudien

日本の「青い産業」? 成長と衰退の間に喘ぐ周縁漁業の町

1970年代後半から、日本の水産業は世界的、国家的、地域的な変化に取り組んでいる。2000年以降この変化はますます加速し、内容も濃いものになって来ている。このプロジェクトの目的は、日本の漁業界の関係者がこれらの課題にそれぞれの立場でどのように対処しているか、そして変化する条件の中でどんなリスクや機会が現出するかを分析することである。これらの課題は特に重大な社会経済的問題や、著しい人口構成の推移に直面している日本の沿岸地域の開発にとって重要である。
以前九州の漁村で行ったフィールド調査を基にし、遠隔地に位置し、過疎とも言え、産業的には取るに足らないようなる地域から比較的潤っている地域に至るまで、漁業協同組合および自治体を調査する予定である。特殊な現地環境や社会構成を考慮し、彼らにおける成功の条件と対処戦略、およびリスク要因と脆弱性を特定することも目的としている。

スタッフ

ゾニャ・ガンゼフォルト ゾニャ・ガンゼフォルト
(社会学、人文地理学)

プロジェクト

日本の地方自治体の将来は? 多様な課題がもたらすリスクとチャンス