元専任研究員  

DIJ プロジェクト | 主要著作

フランツ・ヴァルデンベルガー

( 1992年11月01日 - 1997年10月31日 )

経済学




産業組織

他の先進諸国と比較した場合、日本の産業組織にはいくつかの特徴が見られる:従業員数で見た企業規模が小さいこと、大企業の垂直統合率が低いこと、下請け取引の重要性、大企業と中小企業の生産性と賃金格差が著しいこと、企業集団の存在。日本の産業組織について比較研究する際には、以下を重点的に分析する。

  1. ドイツとの比較
  2. 日本の産業組織の歴史的発展と機能
  3. 日本の経済体制(労働市場システム、雇用体制、企業の組織)に見られるその他の特徴との関連
  4. 現在の産業組織の傾向

競争政策

日本の独占禁止法はドイツの競争制限禁止法(GWB)よりも10年早く、アメリカの主導によって制定された。なお、日本の独占禁止法には初めから企業結合に関する規制が盛り込まれていた。日本の競争政策に関する研究では、以下の問題提起について説明する。

  1. 1950年代半ばからの日本経済の発展における競争政策の貢献
  2. 日本の産業組織の特殊性から生じる独占禁止法運用の問題点
  3. 市場開放と規制緩和が独占禁止法の役割に与える影響
  4. 競争政策の国際調和に見られる日本固有の問題点

DIJ プロジェクト


終了DIJ プロジェクト

日本雇用制度の移り変わり

競争の規定要因



主要著作

単行本 

編集 

記事・論文 

書評 

ワーキングペーパー 

記事・論文


(1997)
[Review:] Employment in Service Industries . In: The Japanese Employment System in Transition - Five Perspectives . Tōkyō: Deutsches Institut für Japanstudien. p. 69-86.

その他 


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