トルステン・ヴェーバー

主任研究員
近現代東アジア史
2013年4月 〜
近代日本と中国のアジア主義論をテーマとした博士論文で、ハイデルベルグ大学にて博士号を取得。日中関係史、東アジアのヒストリー・ポリティクス、歴史認識問題などの研究活動を行う。2020年からDIJの科学コミュニケーション・広報を担当する
- 近・現代のアジア論、アジア主義論
- ヒストリー・ポリティクス、歴史認識問題
- 第一次世界大戦、第二次世界大戦のレガシー
- 現在の研究プロジェクト:「南京」とラーベ日記
ラーベ日記研究プロジェクトのリサーチブログ(英語)https://rabediaries.hypotheses.org/
DIJプロジェクト
COVID-19 ー 国際比較における日本の新たな課題への対応
グローバルヒストリーと東アジアにおける第一次世界大戦/戦間期